森若利幸弁護士
[経 歴]
平成10年 3月 同志社高等学校 卒業
平成14年 3月 同志社大学経済学部 卒業
平成23年 3月 関西大学法科大学院 卒業
平成24年 9月 司法試験合格
平成25年12月 第66期司法修習修了
[公 職]
平成25年12月 日本弁護士連合会 弁護士登録
(大分県弁護士会所属)
平成29年~ 九弁連司法改革問題に関する連絡協議会委員
自己紹介
大分のみなさま、はじめまして。私は、弁護士の森若利幸(もりわか としゆき)と申します。 私自身は京都生まれの京都育ちですが、祖父母は豊後高田市の出身です。 数年間サービス業を経験し、大阪で司法修習を終え、当事務所に入所致しました。
弁護士の仕事というと何か特別なものとお考えの方もいるかもしれません。しかし、弁護士業も社会におけるサービス業の一つです。サービス業で培った経験を活かし、お客様のニーズを第一に考えたリーガルサービスを大分のみなさまに提供していきたいと思います。 幼いころから大分を訪れる度に、どこか懐かしく、故郷のような場所だと感じていました。それも私に大分県人の血が流れているからかもしれません。
そんな大分の地で、みなさまのために弁護士として働けることを光栄に思います。
弁護士としての心構え
みなさまが法的なトラブルに巻き込まれた際には、多くの不安や悩みを抱え、「どうすれば問題が解決するのか。」「誰に相談すればいいのかわからない。」と思われるときもあるかもしれません。弁護士に相談しようと思っても、「弁護士は敷居が高い。」と躊躇われる方もおられるかもしれません。 しかし、当事務所は決して敷居が高い場所ではありません。弁護士の職務は、みなさまが抱えている不安や悩みを解消し、新たな一歩を踏み出すお手伝いをすることであると考えています。
弁護士の仕事というとドラマなどの影響もあって、法廷で「異議あり!」などと激しいやり取りをしているイメージがあるかもしれません。しかし、実際はそのようなことはなく、相談を受けたり、依頼者の方々との打合せといった、コミュニケーションをとる時間が一日の大半を占めております。裁判の主役は、みなさま自身です。裁判で、みなさまの希望を裁判官に伝え、みなさまの納得のいく紛争解決をするには、みなさまのお話をよく聞き、共感し、ときには議論をすることが大切だと考えています。ですので、どんな些細なことでも不安に思うことや疑問に思うことを相談していただけたらと思います。 当事務所は、大分本部、別法支部、杵築支部と3カ所に展開しています。
私は、主に杵築支部を担当しておりますが、みなさまのニーズに合わせ、どの場所でも対応可能ですので、お気軽にご相談いただけたらと思います。
座右の銘
「弱いからこそ強くなれる。」
座右の銘といえるかわかりませんが、私が常日頃から思っていることです。
私自身、決して強い人間ではありません。たくさんの苦労も挫折も経験しました。その上で思ったことは、自分の弱さを理解できない人間は、人の痛みや悩みなど理解できないということです。何より、自分の弱さを知らなければ、それを乗り越え自分自身が成長することもできないと思います。 自分の弱さを知り、相手を理解し、そして自分自身を成長させていくことは、弁護士にとって大切なことであると考えております。
趣 味
散歩 大分はとても空気がきれいでこれから色々な場所を歩くのがとても楽しみです。
散歩をしていると色々な人と出会えるので勉強になります。
釣り 小さいころから父親に連れられて海釣り、鮎釣りに行っていました。
大分は自然が豊かなのでとても楽しみにしています。
料理 基本的に作ることも食べることも大好きです。美味しいお店を探すのも大好きです。