古庄玄知弁護士
[経 歴]
昭和51年 3月 大分県立杵築高等学校 卒業
昭和55年 3月 早稲田大学法学部 卒業(奥島孝康ゼミ出身)
昭和57年10月 司法試験合格
昭和58年 4月~ 同60年3月 第37期司法修習生
[公 職] (任期終了分も含む)
弁護士登録・開業(大分県弁護士会所属)
大分県弁護士会副 会長
九州弁護士連合会 理事
(財)暴力追放大分県民会議専門相談員
大分市産業廃棄物審査会 委員
大分市入札監視委員会 会長
別府大学講師
大分朝日放送コメンテーター
日本弁護士連合会民事介入暴力対策委員
大分県公害審査会 会長
大分県弁護士会 会長
日本弁護士連合会常務理事
九州弁護士連合会常任理事
大分県公益通報外部窓口
大分県暴力追放推進会議理事長
など
仕事をするうえでのモットー
(1)迅速な処理をめざす
いくら、正しい解決でも、時機を失しては意味がありません。「鉄は熱いうちに打て。」の諺がある如く、早期の、かつ、適切なる解決を心掛けています。
(2)妥当な着地点を見つける
争いである以上、勝つことは必要です。しかし、結果さえ良ければいいということではありません。適正かつ妥当な解決でなければ、争いに勝っても、人間として失格の烙印を押されてしまいます。
(3)依頼者とともに戦い、泣く
人間は感情の動物です。争いの根底には感情が必ず存在します。依頼者の立場に立ち、紛争の解決をめざします。
趣 味
登山 多い時は、1年間に20回ほど登りました。由布岳には既に20回ほど登っています。
主に、久住山系が中心です。
歌 休眠状態です。聴いたらビックリ・・・?!
ウォーキング 自宅から事務所まで、毎朝45分間ウォーキングしています。
映画鑑賞 新作、旧作問わず観ています。この頃のハリウッド映画は輝きに欠けている気がします。
剣道 毎日30分の素振りを欠かしません。
短歌 その時々の想いを詠んでいます。
弁護士は「振付師」 |
弁護士の能力によって勝敗が左右されることは当然にあります。しかし、弁護士はあくまでも振付をするだけであり、舞台の上で演技をするのは、あくまでも当事者である貴方自身です。いくら振付が良くても、演技者がダメでは、観客の心は打ちません。 |
弁護士と依頼者は「車の両輪」 |
弁護士と依頼者とは車の両輪のようなものです。片方だけではうまく行きません。 |
好きな言葉 |
「為せば成る。」 |