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第37回  南京へ

                                                        - 2011年8月5日

南京へ

 上海から高速道路を車で3時間半。かつて中国国民党政府が置かれていた南京。去る7月2日、社会福祉法人理事長A氏、中国人実業家B氏と私の3名で、南京にある抗日記念館(中国名は「侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館」)に行ってきました。
 反日教育を行うために江沢民が中国全土に100ヶ所以上建設した抗日記念館の中でも、もっとも規模が大きく、総本山と位置づけられています。
 「南京事件」あるいは「南京大虐殺」。この存否そのものが争われていますが、日本政府が中国に対して土下座外交を強いられている原因の一つがこの事件です。私自身、「南京事件」は中国のデッチ上げであると考えていますが、実際に南京の抗日記念館でどのようなプロパガンダがなされているのか、この眼で見る必要があると思い、足を運んだわけです。
 まず、その大きさに驚きです。大分市美術館と同じくらいの大きさがあるのではないでしょうか。入場は全員無料。中国国民に対し「反日教育」という「義務教育」を施す施設ですから、当然と言えば当然。小学生・中学生と覚しき子ども達のみでなく、成人、老人などでごった返していました。
 まず、入口に「300,000」という大きな数字が踊ります。日本軍によって300,000人が殺されたという意味です。入場すると、正面の壁に大量の中国人の名前が刻まれ、中央には被害者と思われる人の顔と名前が次々とビデオに映し出されます。すべて、「日本軍に殺された」とか「日本軍は悪魔だ」と語っているようです。
 その後はおびただしいパネルの展示。パネルの下には「日本軍による大量虐殺、放火、強奪、強姦」との文字がこれでもかこれでもかと踊っています。しかし、ここに展示されている写真のほとんどが日本軍の南京占領のときのものではないことは、いくつもの成書にて明らかにされています(例えば、東中野修造也著「南京事件証拠写真を検証する。」)。例えば、首がさらされている写真がありますが、これは南京市民ではなく、匪族を中国人が処刑した写真であると言われています。また、「ライフ」に掲載された線路のそばに1人で泣いている親を殺された赤ン坊の有名な写真がありますが、この赤ン坊の後ろには実は中国人の親がいて、赤ン坊だけが1人ぼっちでいるかのように細工しているのです。しかし、何も知らずにこれらの写真を見た中国人たちは、日本人が極悪非道の人間であると思うのではないでしょうか。
 記念館の最後の方には、日本軍と戦って勝利した中国共産党によるすばらしい中国ができ上がった、と共産党を賛美。ん?!日本軍と主として戦ったのは共産党ではなく、蒋介石率いる国民党(その背後の米・英)ではなかったっけ・・・。
 駆足で見ても2時間、じっくり見れば5時間は優にかかるでしょう。
 いずれにせよ、中国は10億人の中国国民に対し、徹底した反日教育をしていることを目のあたりにしました。
 これに対し我が日本と言えば・・・。言えば言うほどむなしさのみぞ増すばかり・・・。中国にこれほど馬鹿にされても、いつも謝罪、謝罪の土下座外交。中国のいいように歴史まで売り渡す。中国に領海侵犯され、あからさまに船をぶつけられても、すぐ釈放。総理大臣はコロコロ代わる・・・。こんな情けない国に対してはもはや反日教育すら必要ないと、中国首脳部は思っているのではないでしょうか。




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