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内縁の妻の権利は?




内縁の妻の場合、法律上、妻として認められないのは、どんな場合ですか?また、他にどんな影響がありますか?







「内縁」と言うのは、婚姻届を出していないだけなので、できるだけ、内縁にも法律上の婚姻に関する規定を準用すべきと考えられていますが、内縁は戸籍に記載されません。そのため、戸籍によって、形式的・画一的に処理する必要のあることがらには適用されません。
内縁の夫婦は別戸籍です。「夫婦同姓の原則」も適用されません。生まれた子は、非嫡出子(註1)として、母の戸籍に入り、母の氏を名乗ります。
ただ、父が承認すれば、父母の協議で子の親権者を父と定めることができます。また、家庭裁判所の許可を得て、父の氏をなのり、父の戸籍に入ることもできます。

※註1「非嫡出子…法律上の夫婦関係にあたる男女を父母として出生した子(嫡出子)以外の子」

内縁関係は、法的縛りがないので、強制できる性質のものではありません。
したがって、合意によってはもちろんのこと、片方からの一方的意思表示により、解消できるとされています。
ただし、正当な理由もなく、内縁を解消した者に対しては、相手から慰謝料の請求ができますし、内縁解消に伴う財産分与の請求も認められています。

内縁の夫婦のどちらか一方が死亡した場合、生存している他方には、配偶者としての相続権は認められないというのが凡例、通説です。財産を残すには生前贈与か、遺言を残すことが必要です。
労災その他の社会保険上の給付は、実体的生活関係に基づく保障という考え方から、内縁に対しても法律上の夫婦に準じた給付が認められています。



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