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遺言書の開封について@

 


私は今年で70歳になります。妻は既になくなっていますが、子どもが3人います。そろそろ遺言を作ろうかと考えていますが、遺言の内容について子どもたちに干渉されたくありません。そこで、遺言の内容について子どもたちに知られずに遺言書を作りたいのですが、どうしたらよいのでしょうか?






民法上、遺言の方式には普通方式と特別方式とがあります。このうち、普通方式の遺言には、自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の3種類があります。

自筆証書遺言は、「遺言者が、その全文、日付及び氏名を自筆し、これに印を押さなければならない。」(民法第968条第1項)とされています。これによれば、遺言の内容はもちろん、遺言を作成したこと自体も秘密にすることができます。

公正証書遺言は、証人2人以上の立会のもと、遺言者が公証人に遺言の内容を口述し、公証人が筆記して、これを遺言者及び2人以上の証人に読み聞かせして筆記が正確なことを確認して作成します。よって、この場合、証人や公証人などに遺言の内容を知られてしまいます。

秘密証書遺言は、封印した遺言を公証人と証人2人以上の前に提出して、自己の遺言であることを公証にしてもらいます。この場合、遺言の存在を秘密にすることはできませんが、遺言の内容を秘密にすることはできます。

このように、遺言の内容を秘密にする遺言の方式としては、自筆証書遺言と秘密証書遺言の2つがあります。
相談者の方が、一切の干渉を避けたいのであれば自筆証書遺言がいいでしょう。また、遺言の存在自体は秘密にしなくてもいいのであれば、遺言の存在を公証してもらって、遺言者の遺言であるかどうかの争いを避けるようにしておくほうがいいとおもいます。



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